すぅちゃんの大冒険~BGMはクラシックで~

2018年6月末に産まれた子どもの育児中心ブログです。子育てで興味があるのは「音痴にならないためにはどうしたらよいか」ということで日々気を付けています…たいそうなことはしていませんけどね♪

突発性発疹だと思ったら〜1

ある朝、すーちゃんの熱を測ると38.2度。

平熱が高い子ですが、ちょっとこれは高い。そしていつものように遊ばない…いつもは、ハイハイで狭い家を散歩したり、離乳食を作ると寄ってくるのですが、寝ながらテレビをみていて全然動きません。

機嫌は良くて、朝ごはんも完食です。

 

でも、これは保育園に行ってもすぐに帰される…と思い、お休みしました。

もちろん、仕事もお休み。働き出して2週間しか経っておらず、申し訳ないとあやまりっぱなしです。

 

母の勘でしょうか(自分で言うw)。

熱はお昼に向けてどんどん上がり、13時過ぎには39.3度を記録。それでも水分をたくさん取ってたくさん寝るので、夕方から病院に行こうかと迷っていました。そして16時頃からは抱っこしても泣き続けるので、熱は38.6度まで下がったのですが座薬を入れました。(病院は17時からだった)

 

すると、すぐにラクになったのか泣き止みニコニコするように♪すごくホッとしました。病院は特に異変もないので行きませんでした。夕飯はいつもの半分ほどしか食べませんでしたが、機嫌も良いままだったのでそのまま夜を迎えました。

 

夜0時の熱は36.8度。朝までこのままだったので、熱が上がりきった後の座薬でうまくいったみたいです。でも、夜中は1〜1.5時間起きに泣いて起きてしまうので、抱っこしたり体を拭いて落ち着かせたりけっこう大変でした。泣くとちょっとむせるというか、喉に何か引っかかりがあるような感じになり、そのせいで更に泣く…というのを繰り返していました。

 

朝になり、平熱のままで一安心♪

夜中のように泣いたりしませんが、いつも通り元気というわけでもないので、保育園はまたお休みしました。ここで無理させて長引いたら、全然仕事に行けなくなってしまうので、ちゃんと治そうと思ったんです。仕事先には平謝り。

 

結果としては休ませて正解でした。食欲も水分欲もほとんどなくて、ことごとくいらないアピール。ご飯も心配ですが、何か飲んでくれないと脱水症になってしまう…そこでコップ飲みをさせてみたら、少し飲んでくれました。まだ全然できないので、ほとんどこぼしましたけどね。

 

夕飯は機嫌よく食べようとしていたのですが、すぐ喉に引っかかったようで口から出てきてしまい、即終了〜…この時も水分はなし。こんなに何も飲まなくて大丈夫?と、とても心配になりましたが、夜に寝せた後は、起きた時にミルクを飲んでくれたので、ふぅ〜っと安心したため息が出てしましました。明日こそ仕事に行けると期待しながら私も就寝。

 

長くなったので続く〜