すぅちゃんの大冒険~BGMはクラシックで~

2018年6月末に産まれた子どもの育児中心ブログです。子育てで興味があるのは「音痴にならないためにはどうしたらよいか」ということで日々気を付けています…たいそうなことはしていませんけどね♪

保育園一斉面接

タイトルと関係ないのですが、離乳食用に大根を茹でて、ミルでペーストにしたのですが、これってホット大根おろしですよね…

 

さて、4月から保育園入所希望のため、年末に申し込みをしており、今月は面接がありました。

 

ほんとは働きたくないけれど(勤労意欲が低い方)、そうも言ってられないというのが現実。

そして、生まれてからずっと一緒にいるので、これからも毎日一緒にいたいな、と思うのですが(子育てがそんなにストレスじゃない)、保育園の見学に行くと、預けられている子ども達が楽しく過ごしているので、通った方がすぅちゃんも楽しいのかな、と思えてきて、預けるのもいいかもと考えられるようになりました。

 

それに、母子二人でずっといると、引っ込み思案になったり、依存の強い子になったりするかもしれませんよね。

 

こんなふうにいろいろ考えながらの、保育園の応募です。

ま、結局働かないとやってけないってことです。

  
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コロコロ転がって移動できるようになりました。椅子の下にはまってちょっと困っているところ。行ったきりで戻ってこれないwww

 

待合室には、保育所の第一希望の応募状況が張り出されていて、なんだか雰囲気も試験みたいでした。

 

私が第一希望にしている保育園は、定員に達していなかったのですが、だからといって入れるわけではなく、点数の高い順に決まるので、第二希望以下にしている人が私よりも高い点なら、私は落ちます(ToT)

 

で、私は求職中という最も点数が低い部類なので、4月からの入所はほとんどムリっぽいです。

 

じゃあどうしろっていうんだー!

 

ちなみに私が現在住んでいる市は、4月はいつも待機児童が0なんだそうです。これって、なんかヘンじゃない?と思い、見学に行った保育園で聞いてみると、こんなからくりが!

 

まず4月からの入園選考に落ちた、という通知が来ます。この時に、二次募集のお知らせも一緒に入っていて、空きがある保育園が具体的に載っているそうです。

 

でも、特に居住地の近所に空きがあるわけでもなく、すごく遠くの保育園しか空いていないということもあります。

すると、遠くて通えないから応募しませんよね。

結果、市としては「自己都合により応募しなかった」と解釈するのです!

そして「希望者は全員保育園に入れたよ」と言える!という仕組み。

 

ひどいなぁ~と思いました。

市全体としてみると、保育園は足りているのかもしれないけれど、人口に対する割合みたいに考えてくれないと、入れない人は永遠に出ます。

事実、4月以降は常に待機児童がいるそうです。

 

いつでも入れるように、どこの保育園でも常に空きがあるような状態になればいいのにね。

そしたら、一時預かりにも対応してもらえるかもしれないし。

緊急でどうしても子どもを預けなければいけないことってあると思うから。

 

…など、いろんな思いが湧き出てきました。

 

どうなるかは市のみぞ知る…です。

入れなかったら、ユーチューバーにでもなるかw