すぅちゃんの大冒険~BGMはクラシックで~

2018年6月末に産まれた子どもの育児中心ブログです。子育てで興味があるのは「音痴にならないためにはどうしたらよいか」ということで日々気を付けています…たいそうなことはしていませんけどね♪

お家でお誕生会〜1

すぅちゃんが1歳になりました!わーい!\(^o^)/

本当に嬉しい!

大きなケガや病気もなく、毎日元気いっぱい楽しく過ごしてくれて(と思っている)、

親としては、すぅちゃんにありがとうと言いたい気分です(実際、言いましたw)。

 

これからも元気に楽しく過ごせるように頑張りたいと思います。

 

さてお誕生会ですが、自宅でしました。

最初は親子3人で子連れOKのカフェでのお誕生会を企画していたのですが、義両親から一緒にお祝いしたいと連絡があったので、とりやめ〜(^_^;)

ケーキと紅茶でお茶会のように簡単にしました。当の本人はあまり分かってないからいいのです。

 

すぅちゃんのバースデーケーキは、手作りしましたよ。

私はセンスがないのでかわいくできないのですが、やっぱり食べられるものがいいなと思ったので。


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飾りはアメリカンチェリーです。

これをのせる前、夫は「肉まん…」と言いました。うん、否定はしないよ。

 

スポンジ部分は、パンケーキ3段重ねです。

下2枚は食べやすい大きさにカットして丸くお皿に載せました。

クリームは水切りヨーグルト。さつまいも味とバナナ味の2種類にして塗りました。

もう一回り小さくして、クリームだけでも、もう少しきれいにすればよかったなぁ。

 

実はすぅちゃん、軽度の卵アレルギーが出たんです。

そのため、今は固茹で卵しか食べられません。ですから、パンケーキも卵抜き。

小麦粉とアルミフリーのベーキングパウダー、牛乳+ミルク、で作りました。

けっこうちゃんとできたので、また作ってみようと思っています。

 

すぅちゃんはこのケーキをじーっと見てから、手をパッと出したので、食べられるものだ!と思ったんでしょうね。よかった♪

そして思っていたより、よく食べてくれました。ニコニコ嬉しそうでよかった〜。ほっとしました。

普段、ヨーグルトの酸っぱさが苦手なのですが、水切りしたことで軽減され、更に甘味を足したので大丈夫だったようです。

 

残った水切りヨーグルトは、他の日のおやつになりました。

市販のリング状のお菓子をクラッカーのようにして、上に塗ったらよく食べてくれましたよ。

 

大人のケーキは、プレートをつけてもらいました。


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紅茶は、アフタヌーンティーティーバッグがあったのでちょうどよかった♪

じゃないと、麦茶とかになったかもw

 

続く〜

保育園でお誕生会

今月は、すぅちゃんのお誕生日です。
保育園では、月1で開かれるお誕生会があります。

すぅちゃんご本人はまだ分かっていませんが、そんな一歳の誕生日もお祝いしてくれる保育園はありがたい。

お誕生会では、ホットケーキミックスで作ったケーキがでるそうです。
家では、「お菓子」をほとんど食べさせていないので、初めて食べた時には、まずケーキの上にのっていたバナナとみかんで感動していたと、保育士さんが教えてくれました。

バナナやオレンジは家でも食べてるんだけどなぁー(^o^;)

今回のお誕生日も楽しんだようです。

かわいいバースデーカードもいただきました。
メッセージもたくさん書いてくれたので、もう少し大きくなったら読んであげようと思います。

家でのお誕生会はどんなふうにしようかな。大々的にはしないつもりですが、それでもいろいろ考えているところです♪

保育園とうまく話せない

私、保育園の先生方にうるさい人と思われているはずです。

 

すぅちゃんが手足口病になった結果、その週の保育園は全て休むことになりました。

本当はもう3日も仕事を休んでいたので、次の日から預けたかったんです。本人は元気だし。

 

一度は了承してもらったものの、園長先生から電話があり今週は預かりたくないと言われました(はっきりとは言わない)。

その時の話しがちょっと面倒で。

 

こんなふうに言ってくれれば「分かりました」で済んだと思うんです。

もしくは、私だったらこう言うかなと。

 

「実は保育園で半数くらいが手足口病でお休みしているんです。病院からは登園しても大丈夫と言われているそうですが、感染していない子のことも考えて、今週いっぱいお休みしていただくことはできませんか。保育園側としては、登園を拒否することはできないので、ご協力いただきたいというお願いになるのですが…保護者の方もお仕事があるでしょうから、大変なのは分かるのですが」

 

というのをすごく柔らかく言いつつ、間に、ほんとにすみませんねぇ~とはっきり言ってもいいと思いますし、そういうニュアンスを含んだ言い方をすれば、あなたのことも理解しているよ、というサインになって相手に受け入れてもらいやすいと思います。

 

内容としては理解できる話しで、休んだ方がいいなと思いました。

職場は理解があるので、休んでも大丈夫だしね。

 

しかし…もう言い方が威圧的。

「法律で登園を拒否することはできないからお母さんの協力が必ず必要なんですよ。市にも確認したのですが、休んでとは言えないんです」(何度も言われる)

 

手足口病にかかっていない子のお母さんが、発疹のある子を見て、その後症状がでたら、あの子達のせいでうつったと言われる。申し訳がたたない(申し開きができないと言いたかった?)」

 

なーんか、その言い方を聞いていたら素直に「はい」というのがばからしくなりました。

 

ちなみに、手足口病の感染力は1~2ヵ月あるそうです。

ですから、症状が治っていてもうつす可能性はずっとあります。しかし、感染力がなくなるまで何カ月も休むというのは現実的ではないので、決まりがないとのこと。

  

そこで、質問と思ったことを言ってみました。

 

・感染したばかりのここ数日と、来週以降で、感染を広げない方法は何か変わるのか

 →「おむつの処理をきちんとして広がらないように気を付けます」

 

ん?それって、今でも気を付けることですよね?

変わるのか、変わらないのか聞いているのですが…と思いましたが、そこは言いませんでした。変わらないってことですね。

 

・保育園で手足口病が流行ってるなら教えてほしかった

 →火曜日の朝から園の掲示板には貼ってあります。月曜日の段階では(うちの子が休んだ日)まだ分からなかったんです。

 →だから、分かった時点で教えてほしかった。

 →休んでいるお宅に一軒一軒電話するのはなかなかできません。

 →いや、休む日の朝はこちらから電話する決まりになってるんだから、その時に一言言えばいいんじゃないですかね・

 →お母さん、普段はどういう病気にかかったなどは言わないんですよ

 →普段は必要ないですが、今回は半数近くが休んでるんだから言って欲しかったんです。

 →だからね…

 

なんか、話しが噛み合わないので、

 

「来週どのような状態になっていたら保育園に行っても大丈夫ですか?」

 

と聞くと、

 

「水疱になっている中身の芯がなくなっていて~カサブタになって…」

 

と話すので

 

「うちの子の症状は軽かったので水疱はなく、赤い発疹だけなんですが」

 

「そうですか、だったらカサブタになっていれば…」

 

だーかーらー!

 

もう面倒になってしまい「発疹はひいていなくても、平熱で食欲もあっていつもと変わりなければ連れて行きます」と言って、電話を終わらせました。 

 

 

ところで、通っている病院の小児科の先生は

手足口病のような病気は子どものうちにかかっておかないと大変。他の病気も含め集団生活をする上では病気が感染るのは当たり前だし、それにより抗体ができて体が強くなっていくのだから、医者としては本人に熱がなくて元気であれば、保育園に通うことは問題がないという結論」

 

だそうです。それから

 

「以上が正論だけど、何事も施設長に責任があるので、保育園としては、病気のある子はなるべく通わせたくないのが本心。決定権も施設長にあるのでダメと言われれば通えないことになるね。いろいろ言われるようなら、保育園から病院に電話してもらえればいつでも説明するからね」

 

と、話してくださいました。

 

なんか、この小児科の医師と園長先生は知り合いで、お互い気が合わないようですw

 

長くなりましたが、保育園って上から目線で預かってあげてる感が強いんですかね?預ける側はお金を払って、市からの補助もたくさん受けて運営しているんだから、なんか違うと思うのですが。

 

もっと普通の保育園ってたくさんあるんだろうな。

ここに通うしかないのですが、私が登園拒否になりそうです。

以上、ほぼグチでした。

突発性発疹だと思ったら〜2

そして、仕事に行く気満々で起きた3日目。

すぅちゃんを見ると…

 

体に発疹が出まくり!

 

あ〜あ、また仕事に行けない。今日で3日目だ!

 

ちなみに、職場は子育てにとても理解があって責められるようなことは全くありません。

「子どもさんのお世話、頑張ってね。こちらは気にしないで大丈夫だから」と毎回言ってくれます。

ありがたい。

 

で、病院に行きました。

 

結果、

 

手足口病でした…

 

病院に行く前、保育園に電話して症状を説明した際、突発性発疹じゃなくて手足口病かもねと言われていたので驚きはしませんでしたが、それまで保育園からは、突発じゃない?と言われており、私もそのままそう思っていたので、なんだかな〜となりました。

 

手足口病の症状は口の中まで出るので、ご飯を食べる時や夜中に痛かったのではないかなと思います。

だから泣いたり、ご飯をあまり食べなかったんでしょうね。気づいてあげられなくてごめんね、とすごく思いました。分かった後は、飲み込みやすいおかゆや喉越しのいいものにしました。そしたらすぅちゃん、パクパク食べてくれました!ほんとにごめん!

 

そして、私はまた保育園とうまくいかず、面倒な人と思われてしまうという事態になりました。

突発性発疹だと思ったら〜1

ある朝、すーちゃんの熱を測ると38.2度。

平熱が高い子ですが、ちょっとこれは高い。そしていつものように遊ばない…いつもは、ハイハイで狭い家を散歩したり、離乳食を作ると寄ってくるのですが、寝ながらテレビをみていて全然動きません。

機嫌は良くて、朝ごはんも完食です。

 

でも、これは保育園に行ってもすぐに帰される…と思い、お休みしました。

もちろん、仕事もお休み。働き出して2週間しか経っておらず、申し訳ないとあやまりっぱなしです。

 

母の勘でしょうか(自分で言うw)。

熱はお昼に向けてどんどん上がり、13時過ぎには39.3度を記録。それでも水分をたくさん取ってたくさん寝るので、夕方から病院に行こうかと迷っていました。そして16時頃からは抱っこしても泣き続けるので、熱は38.6度まで下がったのですが座薬を入れました。(病院は17時からだった)

 

すると、すぐにラクになったのか泣き止みニコニコするように♪すごくホッとしました。病院は特に異変もないので行きませんでした。夕飯はいつもの半分ほどしか食べませんでしたが、機嫌も良いままだったのでそのまま夜を迎えました。

 

夜0時の熱は36.8度。朝までこのままだったので、熱が上がりきった後の座薬でうまくいったみたいです。でも、夜中は1〜1.5時間起きに泣いて起きてしまうので、抱っこしたり体を拭いて落ち着かせたりけっこう大変でした。泣くとちょっとむせるというか、喉に何か引っかかりがあるような感じになり、そのせいで更に泣く…というのを繰り返していました。

 

朝になり、平熱のままで一安心♪

夜中のように泣いたりしませんが、いつも通り元気というわけでもないので、保育園はまたお休みしました。ここで無理させて長引いたら、全然仕事に行けなくなってしまうので、ちゃんと治そうと思ったんです。仕事先には平謝り。

 

結果としては休ませて正解でした。食欲も水分欲もほとんどなくて、ことごとくいらないアピール。ご飯も心配ですが、何か飲んでくれないと脱水症になってしまう…そこでコップ飲みをさせてみたら、少し飲んでくれました。まだ全然できないので、ほとんどこぼしましたけどね。

 

夕飯は機嫌よく食べようとしていたのですが、すぐ喉に引っかかったようで口から出てきてしまい、即終了〜…この時も水分はなし。こんなに何も飲まなくて大丈夫?と、とても心配になりましたが、夜に寝せた後は、起きた時にミルクを飲んでくれたので、ふぅ〜っと安心したため息が出てしましました。明日こそ仕事に行けると期待しながら私も就寝。

 

長くなったので続く〜

家庭訪問で凹む〜2

前回からの続きです。

 

私が凹んだ理由。

たぶん、普通に育てているつもりなのに、できていないといろいろ言われた気がするからだと思います。

そして、先生方はアドバイスとしていろいろ言ってくれたのでしょう。でも、3人から言われたし。

私の捉え方が曲がっているところもあります。

 

こんな感じです。

 

・力が強くて、興味のある物を取ろうと頑張っています(友達からではなく、設置してある物など)。

   →連絡帳にも触ってはいけない物を持ってきたと書かれたことがある。子どもは興味があったら触りたいと思うのでは?力加減なんてまだ分からないし。(元気でいいね、的な感じに思えなかった)

 

・つかみ食べに慣れていないので、目の前に食べ物を置いても食べようとしません。食べさせてもらうのを待っています。

   →家だと器に手を突っ込みそうになります。手づかみ用の食べ物は、食べて見せないと(真似でも可)しないことが多いかな。ブロッコリーはなぜか手づかみしません。食いしん坊だけど、がっつくようなことはあまりしません。

 

・体が硬いので、バンザイ姿勢ができません。Tシャツの脱ぎ着がうまくいきません。足も胸まで持ってこないし、お風呂上がりにストレッチなどするといいですよ。

   →よく手足をめいいっぱいのばして伸びをするので、できます。つかまり立ちで着替えることにまだ慣れていないから、バンザイ着替えもできないのだと思います。確かにそんなに体は柔らかくないかもしれないけれど、バンザイができないとなると、病院での診察が必要なレベルでは?ストレッチはやってみようと思います。

 

…→以下は私が言いたかったことですが、ほんの少ししか言えませんでした。

 

主に食事関係の話しが多く、それが「お母さんが大事に大事にしてるから姫なのよね〜」となんか感じ悪い…

 

ちなみに、過保護ではありません。私の子育てを友人達も見ているのでお墨付き?ですw

一人目なので、いい意味でも悪い意味でも適当ではないかもしれませんが、それにしてもイヤな感じがして凹みました。

 

すぅちゃんは、寝返りもつかまり立ちも早くないです。

私が教えないからすぅちゃんがあれこれできない…そんなにさせてないのかなぁ。

コップ飲みの練習は、普通1日に何回するんだろ。朝と保育園からの帰宅時と夜寝る前?

そんなにさせないとダメなのかな。これが普通なら私は全然できてないや。

 

…と、頭の中がぐるぐるぐる。

 

友人にもグチり、夫にも後ろ向き発言をしてたくさん凹み、うわーっと発散して次の日に持ち越しはしませんでした。

私えらーい。

 

ま、力を抜きつつも抜けっぱなしにならないよう、気をつけながら子育てしていこうと思ったのでした。

家庭訪問で凹む〜1

あっという間に新年度になり、年号が変わり…毎日が過ぎ去っています。

 

4月からすぅちゃんは保育園に通いはじめました。10ヶ月です。

あちこちから聞いてはいたものの、それまでは全く大丈夫だったのに…

 

本当によく熱を出す(^o^;)

週3くらいしか、通えませんでした。

 

しかし、徐々に慣れてきたのかGW明けからは順調!

…と書くつもりが、昨日今日と発熱でお休みwww

でも、よく頑張った!

 

こんな感じで保育園に慣れてきた今日この頃。

家庭訪問がありました。

まず、保育園でも家庭訪問があるんだ!という驚き。

そして、掃除しなくちゃ!というプレッシャー。

 

保護者として先生を迎えるのは初めてなので、お茶は?お菓子は?

家庭の様子ってどう見られるんだろう?など、ドキドキです。

 

そして当日。

朝9時過ぎの訪問で早かったため、すぅちゃんに朝ごはんを食べさせ終わると

全然時間がありませんでした。

その上電話があり、予定より15分早く来ることに。

 

「少し早いんですけど、いいですか?」と言われて

「ダメです」とは言えないでしょー。

 

お茶とお菓子はすぐに出せるよう準備しておきました。

 

そして先生が到着して、インターホンがなり玄関を開けると…

 

3人もいる!!!

 

え?ちょっと多くない?椅子足りないよ(いつもテーブルには2脚しか置いていない)。

お茶もお菓子も用意した分は足りない。隣の部屋から箱ごと持ってくるのヘンだし。

グラスもお皿も食器棚の前に先生座ったから取り出せないし。

 

あ〜あ、なんかもう摘んだ

 

そしてすぅちゃんは、ギャン泣き。

実は園長先生が苦手なんです。

たぶん、その苦手な人が自分のテリトリーに入ってきたものだから

「なんで来たのー!!」みたいな感じなんだと思いますwww

 

しばらくすると、他の先生2人に気づいて(泣いてよく見ていなかった)、

「あ!」となっていましたけれど、やっぱり園長先生がいるので警戒モードでした。

そこはもう慣れて欲しいんだけどなぁ。

 

そして、すぅちゃんについてのお話し。

感想から言うと、私、凹みました。

 

「すぅちゃんは姫ですからね」

「お母さんが大事に育てているのは分かります」

「もう少し自主性を育てないと」

「体が硬いですね」

 

要約すると、過保護でお母さんが何でもしてしまう、というような印象なのでしょう。

 

かなり意外だし、こちらとしても言い分がある!と思いましたが、

そんなはっきり言えるはずもなく、家庭訪問は終了したのでした。

 

次に続く〜